Rambo / Yellowman


「ジムコJimco」というレーベルは不思議なレーベルで、このCDにもカタログが入ってますが、ビル・ラズウェルBillLaswellとマテリアルMaterial周辺のニューヨーク・ニューウェーヴから、キース・エマーソンKeithEmersonのソロ・アルバム、リック・ウェイクマンRickWakemanのソロ・アルバム、ソフト・マシーンSoftMachineなどプログレもあれば、ジャズのアルバムまでカバーしています。そして「イエローマンYelloman」まであるんだからなあ。

CDの解説、藤川PAPA−Q穹理さんによると、イエローマンは1978年頃からDJを始めていたらしい。このとき若干18歳くらい?らしい。というと、1960年生まれとなるから、私と同じくらいの世代なんだな。1981年頃から大量のレコーディングを始めて、1年間で10枚以上のLPを出したらしい。

このアルバムでは、ドラムはスライ・ダンパーSlyDunbar、ベースはロビー・シェイクスピアRobbieShakespeareが演ってます。スライ・アンド・ロビーのコンビは有名ですが、私にとってはブラック・ウフルーBlackUhuruのリズム隊として懐かしい。プロデュースもスライ・アンド・ロビーで、リズムがタイト。ロビー・シェイクスピアはギターも弾いているようです。リズムが軽快で、ちょっとイエローマンの「毒」が薄められているように思えます。

このアルバムは1986年に発表されました。このCDは1992年に株式会社ジムコ・ジャパンから発売された日本盤です。版権はセルロイド・レコードCelluloidRecordsにあるようです。秋葉原の「リバティー」で中古CDとして680円で購入。

1999.3.21