先生のための SQL Server 2016 | |||||
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第12回 生徒テーブルの保存 | |||||
テーブルの列名とデータ型を決めたら、テーブルを保存する。テーブル構造の編集をしている中央のペインのタブを見ると、保存前には仮の名前「Table_1」がついていることがわかる。このタブをマウスでポイントして右クリックし、「Table_1を保存(S)」をクリックしよう。 | |||||
「Table_1を保存(S)」をクリックすると「名前の選択」ウィンドウが表示され、テーブル名を決めることができる。デフォルトで「Table_1」の名前が入っているので、それを「seito」と変更して「OK」をクリックする。 | |||||
テーブルの保存ができると、左のオブジェクトエクスプローラーのツリーにテーブル名が表示される。保存した直後には反映されないこともあるので、そのときはオブジェクトエクスプローラーの「テーブル」項目をポイントし、マウスの右クリックメニューから「最新の情報に更新」を行おう。すると作成したテーブルがオブジェクトエクスプローラーに表示されるはずだ。 | |||||